アメリカの大統領がトランプさんになったことで、
アメリカの不動産市場もこれからより注目されることでしょう。
なぜ日本の不動産ではなく、アメリカの不動産が注目されているのでしょうか。
その理由としては、アメリカの不動産市場の成長率の高さにあります。
アメリカの不動産価格は、1983年と2015年を比較すると約3.4倍なっています。
日本の不動産市場は皆さんご存知の通り、低成長なので、
この点からもいかにアメリカの不動産市場がよいかということがご理解いただけると思います。
また、日本では出生率の低下が知られていますが、
アメリカの場合、先進国なのにもかかわらず、
人口が増加しているということも、
アメリカの不動産が注目されているポイントになります。
ただ、アメリカの不動産に投資することを考えた場合、
言語はもとより、不動産に関する法律も違うため、
自分で購入するというのは不安があるという人も多いことでしょう。
ですので、不動産会社を利用することが重要になるのですが、
アメリカ向けの不動産を扱っている不動産会社はあまり多くはありません。
私のおすすめする不動産会社は、
「株式会社オープンハウス」になります。
オープンハウスは東証一部上場企業ですので、
安心できますし、
今、オープンハウスはアメリカ不動産セミナーをやっていますから、
興味がある人は参加してみるとよいでしょう。