歯が痛くなり歯医者に行って週に1回の治療で3か月ぐらいかけてやっと、歯医者さんから「完治しました。」と言われたのにまだ痛い経験をしたことがありました。
また歯が言いたくなったので、治療を受けに歯医者に診せに行ったのですが、歯医者さんは「痛みが出た場所は完治していますね。そのほかの虫歯というのは、無いですよ。」と言われた。
しかし、食べる時だけではなく何もしていなくても痛みがあったので、「どうしたらいいですか。」と聞いたら、歯医者さんからは「様子を見ましょう。痛くなった時のために痛み止めを処方しておきます。」と言われた。
歯医者から帰って、やはり夕食も歯が痛くて食べれなかった。
少しでも食べておかないと薬が飲めないと思い痛みを我慢して2、3口食べて薬を飲んだが、痛みは消えなかった。
その時は、いろいろ将来の事に悩みを持っていた時期で、よく考え事をしていた。歯医者に「関係はないと思いますが、将来どうしようかなぁと考えたら痛みが出ます。」と話したら、「その歯の痛みは精神的に来ているものですね。」と言ってくれた。「不安から痛みを起こすこともあるのですよ。」と言ってくれた。
自分は初めてなった歯の痛みだったので、「そのようなものもあるのだなぁ。」と初めての体験に感動と驚きがあった。
そういえは、「「頭痛」も同じようなことがいえるなぁ。」と思った。
「頭痛」も考える「ストレス」で痛くなると聞いたことがあったので、「それと一緒だなぁ。」と思った。
「「ストレス」は痛みを生む材料だなぁ。」と改めて思った。
自分は「頭痛」ではなくまさか「歯」に痛みがくるとは知らなかったので、良い経験をしたなぁと前向きに考えて感じた。
これからは、しっかり「歯みがき」と「ストレス」を感じない生活と「ストレス」を感じたら「ストレス発散」をしっかりしていこうと思った。
自分の「ストレス発散法」を考えた時に「スポーツなどをして身体を動かす」、「テレビやCDを買って音楽を聴く」、「テレビやDVDやブルーレイディスクを借りたり買ったりして映画を見る、本屋で好きな本を買って本を読む」、「おもしろそうなゲームをゲーム屋さんで買ってゲームをする」「レストランに行き好物の美味しいものを食べる」なので、このことを日頃の生活に入れながら生活していこうと思った。
そうすると、初めは好きなことをしているうちは痛みが無くて、だんだんとまったくと言っていいほど痛みが遠のいた。
歯医者から「神経性の歯の痛み」と言われて分かってからは好きなことをするようにしたら痛みが無くなった。