これからの季節、毎年忘年会余興で頭を悩ませる。上司からはいつも今年も盛り上がる余興にしてくれよ。と丸投げだ。
幹事をする私としては胃が痛くなる仕事だ。社員だけで行う余興について新入社員が担当するので、新入社員にこちらから頼むことができないのだ。
そこで2018年は忘年会余興を業者に依頼しようかと考えている。
業者が行う忘年会余興というと「モノマネ芸人」「お笑い芸人」「マジシャン」「楽器演奏」がスタンダードだと思う。
モノマネ芸人というと、2018年忘年会シーズンは女子テニスプレイヤーの大坂なお美さんがはやるだろう。
男が女装をすればさらに面白いだろう。
お笑い芸人では『24時間テレビ41 愛は地球を救う』でトライアスロンに挑戦したみやぞんさんのブレイクがまだ続いているだろうか。
しかし、こんな有名芸人を会社の忘年会余興に呼ぶ予算はない。
マジシャンであれば有名な人でなくても、驚くようなマジックができればおーと一瞬沸くかもしれないが、盛り上がるとは少し違う。
要するに見ているだけの忘年会余興はもうつまらないのだ。
ネットで調べているとサプライズダンス(フラッシュモブ)というのがあることを知った。
一部の芸能人がこのフラッシュモブでプロポーズをしているらしい。
業者がダンサーを派遣してくれて、そのダンサーがパーティー会場のスタッフに変装していきなり踊りだすらしい。
それだけでなく、社員もダンスに参加できるようだ。
ただのダンスパフォーマンスでなく、サプライズであるところが良さそうで。
費用は20万円程度。予算を確保しよう。